Hive – FM Anthem

$29.99

HiveにFM/PD合成のサウンドを

製品コード: PM-HV0002 製品カテゴリー: 製品タグ: ,

概要

美しい波形は、美しい数式から。

“FM Anthem”はHive2のプリセットライブラリです。FM/PDシンセシスのサウンドを再現したUHMで作られた100個のカスタムウェイブテーブルが付属します。

UHMとは?

UHM(U-He Math)はウェイブテーブルの生成専用のスクリプト言語で、2018年にu-heによって開発・導入がされました。

UHMは数式と論理式による記述で高品質なウェイブテーブルを生成するものです。UHMを用いて我々はFM/PDの「出力波形」ではなく「アルゴリズムそのもの」をスクリプトとして記述し、その種のサウンドを純然なかたちで再現しました。


“DX”シリーズ

“DX”式のシンセシスとは; 6基のサイン波オペレータと1つのフィードバック回路を有し、32個の決まったアルゴリズムから1つを選択して作るFMシンセシスを意味します。


その象徴的なサウンドは80年代のポップミュージックを代表するものであり、こと有機的なアコースティックサウンドを再現することにかけては、減算合成のシンセを遥かに超越しています。デモを聴いてみてください、その全てがHiveだけで作られていることに驚嘆するはずです!

いくつかのウェイブテーブルにおいては、オペレータを1基増設してサウンドの密度をより濃くしています。スクリプトの世界では、オペレータが尽きることなどないのです! 😈

“CZ”シリーズ

“CZ”式のシンセシスとは; コサイン波を曲げることで8つの基礎波形を作り出し、またそのうち2つを選んで”合体”させることでさらに新しい波形を作り出すものです。


本製品では基本の8波形に加えて、考えられる28とおりの合成波形を全て再現しました。このシリーズは当時のデジタルの解像度上の制限からか、ノブをMAXまでひねっても完全なノコギリ波やパルス波にはならず、僅かな丸みを帯びているのが特徴で、それがサウンドに“温かみ”があるなどと称される理由のひとつです。

“OPL”シリーズ

上記2シリーズに加え、YAMAHA OPL2/3 の基本波形と、それぞれのオリジナルの構成(OPL2:シンプルな直列2OP / OPL3: 4OPで4種類のアルゴリズム)を用いて作った独自波形も収録されています。


OPLはレトロなコンピュータのサウンドチップとして知られていますが、波形やアルゴリズム自体は現代のエレクトロニック・ミュージックに向けても強いポテンシャルを持っています。そこで、本製品ではこれらを完全にハイファイの音質で再現しました。

“MX”シリーズ

ソフトシンセの世界では、強力なウェイブテーブルシンセとして有名な、とてもビッグで、パワフルで、マッシブなシンセが存在します。その波形のうちいくつかは、FM合成(そしてミラーリング、ハードシンク、ビットクラッシュなど)を用いて作られています。
そうしたアイデアをヒントにし、我々は16個の現代的な波形を作りました。これらは原機の波形を完全に再現するというものではなく、同様の方法を用いて同様に高品質なサウンドを作り出したものです。

ときどき、Hive付属の波形はみな上品すぎると感じることはありませんか? もっと過激なものを欲している場合には、これはまさにぴったりです。


紹介ビデオ


manual

ドキュメンテーション

FM/PDのサウンドがいかにウェイブテーブルとして収録されるのか、またどのようにそのウェイブテーブルを利用するのか、ウェイブテーブルの内部/外部でどの程度の側面まで編集が可能かなどについて疑問を抱かれるかもしれません。そこで、それらを説明するドキュメンテーションを用意しています。ご購入の前にこちらをご一読されることをお勧めします。


パッケージ

  • 48種のベース
  • 33種のキーボード系サウンド
  • 23種のモノ・リード
  • 12種のポリ・リード
  • 21種のパッド
  • 14種のパーカッション
  • 10種のアルペジオ/シーケンス
  • 合計161種のプリセット

全てのプリセットが、モッドホイールとアフタータッチによるモジュレーションがアサインされています。100個のウェイブテーブルの詳細については、上のドキュメンテーション内に一覧リストがございます。

オーガナイズ

すべてのプリセットはタグ付けされています。加えて、プリセットは1〜4の番号でサブカテゴライズされていて、ベーシックなサウンドの傾向ごとに分かれるように工夫されています。

  • 1: ソフトで優しいサウンド、閉じたフィルター。
  • 2: 温かくて太いアナログサウンド、半分開いたフィルター。
  • 3: 明るくてノイジーまたはデジタルなサウンド、開いたフィルター。
  • 4: 激しく変化したり、ピッチ感が弱かったり、リアル楽器を模したものなど、特殊なもの全般。

つまり基本的に、「スクロールダウンしていけば、どんどん激しいサウンドになるぞ!」ということです。もしソフトなパッドを探しているなら「PD1-」を探せばいいし、逆に激しいトランスパッドが欲しければ、「PD3-」からはじめればよいといった具合です。


ウェイブテーブルをもとに検索

全てのプリセットは、どのタイプのウェイブテーブルを使っているかの情報がinfoに記されています。例えば”DX”シリーズのサウンドだけを抽出したい場合には、[DX]と検索欄に打ち込めば、DXシリーズのウェイブテーブルを使ったプリセットが全てヒットします。

互換性

  • 全てのプリセットはHIVE v2.0以上が必要です。
  • ウェイブテーブルは、Serumのような他のシンセとは互換性がありません。*

*UHM形式のウェイブテーブルはWavファイルにエクスポートが可能ですし、すでにWav形式にエクスポートされているものが多数です。しかしそうしたWavファイルが他のシンセと互換性を持つことは保証されません。

Further Support

もしトラブルが生じた場合は、コンタクトのページからご連絡ください。もしくはKVRのスレッドも要望や報告などに適した場です。

プリセットのインストール方法

  • Hiveを開きます。
  • プリセットブラウザのページに移動します。
  • Userのフォルダを右クリックし、メニューを開きます。
  • open in Explorer (Windows) / reveal in Finder (macOS) のオプションを選択します。
  • 現れたフォルダにプリセットをフォルダごとドラッグ&ドロップします。

ウェイブテーブルのインストール方法

  • Hiveを開きます。
  • OSCのところでウェイブテーブルを選択するメニューを開きます。
  • open in Explorer (Windows) / reveal in Finder (macOS) のオプションを選択します。
  • 現れたフォルダにウェイブテーブルのフォルダごとドラッグ&ドロップします。フォルダ名を変更したり、サブフォルダの中に突っ込んでもかまいません。

ウェイブテーブルの管理方式

現在Hiveのシステムは、ウェイブテーブルをファイル名(と拡張子)のみで識別しています。したがって、大元の「Wavetable」のフォルダの中にありさえすれば、フォルダ名やフォルダ構造が変わっていても、きちんとウェイブテーブルを発見してくれます。

逆に言うと、ファイル名を変えてしまうとプリセットの読み込み時にウェイブテーブルを見つけられずエラーメッセージが出ますし、別々のフォルダに全く同じファイル名のウェイブテーブルが同在していることは好ましくありません。

リリースノート

すべての変更点がこちらに記録されています。

v1.0.1 (2020.11.19)
Fixed Compatibility プリセットを開いた際に「バージョンが古い」というエラーメッセージが出る問題を修正
v1.0 (2020.11.18)
Released 最初のリリース

レビュー

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