説明
Serum製品に付属するボーナス
LISAは、サイト内のSerumのプリセット製品に無料で付属するボーナススキンです。「無料」というのは、そうした製品ではLISAの価格を$0とみなし、純粋にプリセット製品単体として考えたときの価格設定で売られているという意味です。
ですから我々としては、このスキンを単品で購入するのではなく、あくまでもプリセット製品のおまけとして入手することを大いに推奨しています。
現在は、Serum用のプリセットパックはまだAnalog Anthemしかありません。Analog Anthemをカートに入れたらば、LISAも自動的に無料でカートに追加されるというシステムになっています。今後より多くのSerum製品をリリースし、選択肢を増やしていく予定です!
LISAは論理的な設計と洗練された外観(Logical Interface & Sophisticated Aesthetics)を有するカスタムスキンです。
論理的な設計
Serumにおいてはスキンは外観を変えることしかできず、ノブの配置変更などはできませんが、それでもいくつかの点でユーザービリティが向上しています。
アイコンは伝わる努力を
オリジナルスキンでは、モジュレーションの極性(バイポーラー/ユニポーラー)のアイコンは似通いすぎていて、判別に少しだけ時間がかかります。またそもそも「横向き矢印」というのがモッドの極性を表しているということ自体に若干の分かりにくさがあります。
LISAでは、バイポーラーの場合に色がつくようにし、またアイコンもモジュレーションリングを直感的に想起させるように円を描いています。
スライダーはスライダーらしく
オリジナルスキンでは、一部のスライダーはまるでボタンのような見た目をしています。
例えばLFOの「TRIG/ENV/OFF」は単一のスライダーです。ドラッグで変更可能で、オンにできるのは3つのうちどれか1つだけ。でもこの見た目だと、「BPM/ANCH/TRIP/DOT」と同じ、独立したボタン群のようにも見えませんか?
LISAでは、スライダーはちゃんとスライダーらしく、ボタンとは異なる見た目をしています。ちょっとした違いが、直感的な操作を支えるのです。
彩色の使用は最小で
オリジナルスキンでは、モジュレーションリングとそれ以外の多くの要素で、同じブルーが使われています。そうするとリングを探すときに、他のブルーはちょっとだけ邪魔になります。
LISAでは、モジュレーション用のアクセントカラーは(ディストーションのオレンジと一致してしまったのを除いては)他の要素に対しては用いられません。使ってみると、カラーが少なめに抑えられているのが快適になってくるはずです。
レビュー
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