概要
これがあるべき姿。
は、u-he PresswerkのためのカスタムGUI。操作性と多用途性を大幅に向上させます。
主な特徴
- 1260 x 700px のモダンなGUIサイズ
- リアルなハードウェア風の外観
- どのビューでもすべてのパラメータにアクセス可能
- UI要素の最適な配置
- Force Swap（初期化をしないでビューを切り替え可能!）
- 選択可能な背景画像
ほしいもの なんでも、 いつでも あなたのもの。
デフォルトスキンでは、各種ビューにないパラメータを少しでも編集しようと思ったら、メインビューに戻らなければなりません。なんたる悲劇でしょうか！ANYAなら、スペシャルビューからでもすべてのパラメータにアクセスできます。
同時に、Presswerkが元々目指していた「Less is More」の哲学も忘れていません。主要なパラメータはラックスタイルのハードウェアユニットに格納される一方、追加のパラメータは控えめなフラットデザインで文字通り“机の下”に収納されることで、スッキリとした外観を保っています。
PLUGMONは常に、スキューモーフィズムとフラットデザインを融合させることでUIの表現力が劇的に向上するという考えを理解し、実践してきました。これはそのビジョンのひとつの顕現です。
虚無さえもあなたのもの。
一方で、パラメータが大量に表示されているだけで集中力が削がれてしまう時もありますよね。ANYAはそのニーズにも対応しています！画面右下のボタンを押せば、追加パラメータの表示オン・オフを切り替えることができます。
空白のスペースが増えることを考慮し、背景画像を選択できる機能も備えています。必要なものはすべてあなたのものです！
Force Swap : 禁断の果実
デフォルトGUIのホームボタンは“一方通行”です。一度ホームに戻ると、スペシャルビューに戻るためにはパラメータをリセットしなければなりません。
確かにそれはスペシャルビューが正しく機能するためには必要なことですが、すべてをリセットせずに戻りたいと思うのは本当に罪なのでしょうか？
—私はそうは思いません。それぞれのユーザーにはそれぞれの事情があります。ユーザーにコントロールと自由を与えることは、GUIデザインの基本的な原則です。
そこで登場するのがForce Swap。これはパラメータをリセットせずにビューを切り替えるものです。この機能は禁断のものであり、Presswerkの内部構造を理解している上級ユーザーにのみ使うことが推奨されます。
対称性より敏捷性。
左右対称のデザインは確かに見た目には美しいかもしれませんが、ワークフローの効率性という観点からすると、それが最適解になることはほとんどありません。ANYAが目指すのは論理的な「機能美」です。すそれはなわち、パラメータ階層の明確な表現、左から右へのシグナルフローを意識したデザイン、そして何より、コンプレッサーの6つの主要パラメータ—Threshold、Ratio、Attack、Release、Input、Output—を1か所に集約することです。
最適化された配置によりPresswerkの構造は明瞭になり、カーソルの移動量も抑えられます。
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